服を購入するときの2つの決め手

服を購入する際の決め手は2つあります。1つめは着心地です。着心地が悪い服では着ていて不快感があります。おしゃれなデザインの服を着ていると気分が楽しくなってきますが、たとえおしゃれなデザインでも着心地が悪いと着心地の悪さにばかり意識が向いてしまうので、着ていて楽しい気分にはなれません。ほぼ1日中着用しているものなので着心地にはこだわりたいです。着心地よい服を選ぶために意識していることが素材です。化繊はつるつるしていて私にとって触り心地がよく感じられません。綿素材は柔らかい風合いと自然な感じがして好きです。そのため、服は綿100%を選ぶようにしています。服を購入するもう一つの決め手は洗濯のしやすさです。普段から頻繁に着るものはよく洗濯をします。服をよい状態で保つためには洗濯が大切なので、洗濯しやすいということは服を選ぶときには重視しています。ウールやレーヨンなどは洗濯機で洗えないことがあるので、こういったものはお手入れが面倒で自然と着る機会が減ってしまいます。それに対し、綿素材は洗濯機で洗えるものが多いのでお手入れが楽で、普段からたくさん着ることができます。できるだけ楽をしたいので洗濯のしやすさは重要です。