40代、50代で低身長の女性の春コーデで意識するのは、オーバーサイズを選ばないようにすることです。なぜなら、オーバーサイズはどこか子供っぽい印象を相手に与えてしまいます。
大切なことは、体にピッタリのサイズです。体にピッタリしたサイズを着ることによって、大人っぽさが出せます。
また、トップスとスカート、またはボトムズの色は、できるだけ同色に近いものを選ぶことです。トップスが原色なのに、スカートやボトムズが淡い色だった場合には、全体的なバランスがとれずに、アンバランスな外見になってしまうことがあります。
また、春だからといって選んだ色は、もしかすると自身を老けて見せる可能性があります。
春らしく、それでいて若すぎない色として、ベージュを選択する人もいるでしょう。ですが、全体的に地味な印象になってしまい、さらに上の年齢層に見せてしまいます。
爽やかで清潔感があるサックスブルーや、上品で優雅なラベンダー色を取り入れることで、低身長をカバーできます。大切なのは、いかに相手の意識を身長へと向けさせないことです。
そして、スカートの場合は、長すぎると低身長が目立ってしまいます。スカートの丈は膝スレスレぐらいが丁度良いでしょう。